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ミシンの話2

ミシンには大きく分けて2種類あります。

一般的なミシンは本縫いミシン

もう一つはロックミシンなどの「環縫いミシン」です

本縫いミシンは一本の針に通した上糸が下糸を引っ掛けて、直線、もしくは横振りの縫い目を形成するのに対し、

環縫いはループ(環)を形成して編みながら縫い進めるもので、色んな種類の縫い目があります

一番単純な組織はチェーンステッチ(単環縫い)です…(あまり使われてませんが)ほどけ易いんです

二重環縫いは、たまに見ます


環縫いミシンは伸縮があるので、
主にニット生地で使われています

生地端の始末やニットの縫い合わせに使う二本針オーバーロック、


Tシャツの首まわりのリブ付けや裾上げに使われるカバーステッチ、


パンツやカーテンなどに使われる、縫い合わせとほつれ止めがいっぺんにできるインターロック、


スカートやパンツの裾上げに使われるルイス、など…色んな縫い地を形成するミシンがあります

家庭用で1番よく知られていて、使われるのが3本糸または2本糸ロックミシンです
三本糸(一本針)オーバーロックです


一本の針と、ルーバーという…なんというか、可動式のガイドで編み地を構成するもので、

縫い代のほつれ止めが簡単に出来るので

洋裁好きとしては是非欲しいものですよね❗️

本縫いミシンとロックミシンがどちらも出来るものは無いかと聞かれたことがありますが

無理です!

環縫いは本縫いよりはるかに複雑な動きをする、全く別ものですから

残念ながら、ジグザグミシンで代用してもらうしかありません

私は20年以上前に3本糸ロックミシンを買ったのですが、


7年前に新しい環縫いミシンを買いました

2本針4本糸ロック、2本針カバーステッチ、インターロックが出来る‼️
というすごい(❓)ミシンということで

2本針ロックはニットの縫い合わせが出来るもので、

カバーステッチが出来ればニットはカンペキ‼️(インターロックは別にいらなかったですが)

…と思って購入しましたが、

2本針はまあまあでしたが、カバーステッチはイマイチでしたね

薄いTシャツレベルでも、少し段差が付いていたりすると

直ぐに目飛びしてしまいます

前述のように環縫いミシンは複雑な動きをするのですが、

オーバーロックより、カバーステッチの方が調整が難しいようです

両方出来ると言っても、オーバーロックとカバーステッチは全然違う動きをするので

糸の通し方も付属も変えなければいけないので、

面倒なので、使わなくなってしまいました

カバーステッチを使わなくても出来るデザインで作っていますが、若干不自由を感じてまして…

やはり、本縫いミシンが好きですね

本縫いミシンは家庭用、

職業用、

工業用と、三台持っています

元は職業用だけでしたが、


10年程前に工業用の中古を、私の洋裁の先生にいただきました

テーブル付きです

縫製業者さんが不要になったものが、私に回ってきました

MITSUBISHI製です(三菱はミシンも作ってるんですね~工業用だけだと思いますが)

工業用は、薄地用、中厚地用、厚地用と分かれているそうです

これは薄地が上手く縫えないので中厚地用と思いますが、職業用よりも厚地が縫えます

使用説明書など一切ありませんが不自由はありません

今のミシンには基盤が入っていて複雑になってるようですが

これは古いので、直線用の本体にモーターがついているだけなので壊れたこともなく、

とても動きがスムーズで、スピードもパワーもあり、愛用してます

薄地だけは職業用の方が上手く縫えます

職業用はある程度薄地~厚地まで縫えるということで…基盤が入ってるせいでしょうか

今の工業用は色んな種類があって、ポケットは自動で作れますし

ボタン付け、ボタンホール、

ベルトループなんかも自動でできるようです

モチロン、そんなのは家庭用にはないし、買えませんが

ロックミシンはあったら便利ですよね

もし買うなら、ニットなどの縫い合わせができる2本針ロックミシンの購入をお勧めします





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ミシンの話をしましょう

ミシンはお友達です

いつに間にか使っていました

昔は足踏みミシンでしたけどね~知って人、もう大分少ないんじゃないかな?

ミシンを買いたいけど、どんなミシンがいい❓という質問をよく受けます

出来ればいろんなことができるミシンがいいなあ…と

難しいですね…何でもできるミシンって無いんです

既製品はいろんなミシンを使って作ってますからね

家庭用のミシンにはいわゆる一般的な家庭用、プロ仕様の職業用があります

いわゆる家庭用ミシンは、それなりにイロイロ出来るミシンを目指しています

手頃な値段なのが家庭用電子ミシン、
もしくは家庭用電動ミシンですね

電動ミシンは電気で動くミシンの総称ですが

電子ミシンとはゆっくりスタートする機能、

針が上がった状態で停止する、などの機能が付いてます

要は電子制御されてるかどうかということでしょうか

速度等の電子制御がされている電子ミシンに対し、コンピューターミシンはそれ以上ということで、

縫い目の切り替え(直線→ジグザグ→ボタンホール)が、ギア(機械)でなく、電子であるらしいです(私は持ってませんので)

機能的には電子ミシンもコンピュータミシンもそう変わりませんが、

コンピュータミシンには、複雑な刺繍などができるものもあるそうです

ミシン屋さんは、コンピューターの方が“進んでいる"ということで勧めるようですが

長持ちするんでしょうか??長年使えるコンピューターなんてあります❓❓

うちのミシンはほぼ10年以上、

古いのは多分30~40年たってるんじゃないかな?

コンピューターミシンは10年は持つとうたってますが

10年しかもたない❓❓

と思うと欲しくないですね~

というわけで、持っていないので語れませんが

家庭用ミシンと職業用ミシンの違いは

家庭用は、直線→ジグザグ→ボタンホール→まつり縫い、などができるのに対し、

職業用は直線縫いしかできない、という違いがあります

これだけだと家庭用ミシンの方が良さそうですよね❓

ですが…家庭用は基本的にジグザグ、ボタンホール等、横振りの動きで

直線縫いの場合は真っ直ぐになるよう動きを修正しているので

どうしても少しブレるのです

そして、家庭用ミシンと職業用ミシンの一番大きな違いは馬力でしょう

ミシンを使って一番イラっと来るのは、縫えない時です

家庭用は厚地が縫えません

職業用が何でも縫えるわけではないですが…

家庭用よりハイパワーになっています

家庭用で縫えるレベルはどの程度かというと

家庭用もランクがあるので、あとはミシン屋さんに聞くしか無いですね

ウチの家庭用電子ミシンは30年前位の製造で、姉のお古です


当時10万円ほどしたそうです…当時、電子ミシンは珍しかったでしょうし

しかし、非常にしっかりとした作りで、
本体はほぼスチール製です(安いミシンは全部プラスチック製です)

縫い目はそこそこ綺麗です

職業用ミシンはよく工業用と混同されますが、あくまで家庭用です

工業用ミシンとは生産向けに作られたもので、馬力、耐久性が違います

しかし、職業用ミシンは付属品や針などの企画が、工業用と同じにしてあります

どんなミシンを選ぶかは、どう使いたいか、何を作りたいかによります

パワー、縫い目の綺麗さは職業用ですが、値段が手頃でイロイロな使い方ができるのは家庭用いうことになります

先ずは家庭用を選ぶ方が多いと思いますが、余り激安なものはお勧めできません

ミシンは昔から基本的な構造は変わっていないので、職業用ミシンの値段は30年前と殆ど変わってません

安いものはそれなりだと思います

今回は本縫いミシンの話をしました

次回はその他のミシンの話もします








手作りバッグ作り

手作りバッグが思うようにいかないという話をよく聞きます

オリジナルなので好きなように作ればいいと思うのですが

既製品と同じようにならないというなら、

先ずは素材の違いでしょう

トートバッグによく使われる帆布も、既製品で使われている多くが、家庭用ミシンでは縫えません

とはいえ、バッグ用生地として手芸店で売られている生地は、変な(?)のが多いんですよねえ

リバティやソレイヤードなんかのラミネート生地は私も使いますが

安っぽい合皮風とか、バッタ物?みたいな柄ものとか

それより、折角だからオリジナルなものを作りましょうよ!

バッグの素材に重要なのは適度なハリと丈夫さです

エコバッグならコンパクトに折り畳みたいのですが、

薄い綿素材などは中に入れたものが落ち着かず、

丈夫さにも問題アリなので、ナイロンやポリエステル、薄手の帆布、麻などを使います

エコバッグ以外は、私はほとんどの場合、芯地を貼ります


この芯地があまり良いのがなかなかないんですよねえ

近所に売ってないので、この間はネットで買ったのですが、

接着が弱くて剥がれてくるので、接着シートというのを重ねて貼りました


芯選びも難しいですが、もっと難しい問題は、しっかりした芯を貼って、果たして縫えるかどうかなのです

お手持ちのミシンで縫えるかどうか…

こればかりはやってみなければわかりません

是非、ガッチリしたバッグを作りたいなら馬力が大きい職業用をお勧めしますが

なにぶん高額ですので

先ずは出来るモノを作るということで…

ミシンについては、またお話しします

素材は柔らかくてもボリュームのあるキルティングやふくれ織などでもいいですが

私はウールのコート地などをお勧めしたいです


ボリュームがあり、芯を貼るとハリがでます

最近、ハリスツイードのバッグが流行ってますが、

それ以外のウール地のバッグって、あんまりないです

既製品は材料費を抑えなければいけないので

安物は安い材料を使っているのです

作る手間は同じなので、なるべくいい材料を使うことをお勧めします



















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